トップページ > 最新情報 > 「八王子市生ごみ資源化モデル事業」がスタートしました
2022年10月 7日 14:09
八王子市では、各家庭からでる生ごみは可燃ごみとして焼却処理されていますが、ごみ減
量・資源化を推進するため、生ごみのみを分別回収し、たい肥にリサイクルする「生ごみ資源
化モデル事業」がスタートしました。
モデル事業は令和4年10月から令和5年3月まで、当センター周辺地域にお住まいで、
本モデル事業に申し込まれた約100世帯を対象に実施されます。
資源化は当センターで実施し、約4か月かけて、たい肥へとリサイクルします。
10月4日に第1回目の受入れがあり、参加された各家庭でしっかりと分別された1週間
分の生ごみが回収され、当センターに搬入されました。
抗酸化バケツに入れて生ごみを出します
収集車が各家庭から集めて当センターに搬入します
搬入された生ごみ
受入れホッパーに投入し、たい肥化処理が始まります